2011年 05月 17日
低血圧
みなさんこんにちわ♪
昨日今日と暖かい日が続きますね!むしろ暑いくらぃ・・・
でも朝は少し冷える日も。
まだまだ毛布と布団が手放せません、朝起きるのにも時間がかかってしまいます笑
若干わたしは低気圧なのだと自覚したのはここ数年ですね・・・
「低血圧だから朝起きられない」という人は若い女性には結構多いようですね!
低血圧の人には、ほかにもめまいや立ちくらみ、頭痛、肩こり、疲れやすい、体がだるい、気力がわかないなど、さまざまな症状がみられます。そして春から夏にかけて、症状は強くなることが多いそうです。
低血圧とは血圧が正常値を下回っていることで、一般的に最大血圧が100mmHg以下の場合を低血圧といい、次の3種類に分けられます。
●本態性低血圧●
特に原因が見当たらず、体質的なものと考えられています。症状がひどくなければ治療の必要はないそうです。
●二次性低血圧●
がん、貧血、甲状腺機能低下症など、何らかの病気が原因で起こります。原因に対する治療が必要です。
●起立性低血圧●
急に起き上がったり、長時間立ち続けたときに血圧が下がり、めまいや立ちくらみなどを起こすもので、たびたび起こる場合は受診が必要です。
低血圧といわれる人のほとんどは「本態性低血圧」で、日常生活に支障をきたすほどの症状が出ることはまれです。しかし、初めにあげたような症状が起こりやすく、つらいのも事実ですorz
なぜ血圧が低いと、このような症状が起こるのでしょうか?
最大血圧の数値は、心臓が血液を全身へ送り出すときに血管の壁にかかる圧力を示しています。
その圧力が低い低血圧の人は、血液を押し出す力が弱く、血液の循環が悪くなりがちです。
血行が悪いと、血流にのって運ばれる栄養や酸素が体のすみずみまで行き届かず、疲労物質を速やかに流すことができないため、疲れやすく、さまざまな症状が現れるのです。
夏に症状が強く出やすいのは、気温が高くなると血管がゆるみ、血圧が下がるためです。
血圧は眠っているとき低くなり、朝目覚めるころだんだん高くなりますが、低血圧の人はこの血圧の上昇がうまくいかないため、朝起きるのがつらかったり、だるかったりします。起きて活動しているうちに血圧も上がって、夕方から夜にかけては人より元気になったりする人もいます。このため、つらさをわかってもらえないだけでなく、病気でもないのに怠けている、甘いなどと思われがちなのも低血圧のつらいところ・・・
しかし!朝弱いからと夜型の生活を続けていてはだめ!
夜更かしすれば朝はますます起きるのがつらくなり、午前中をボーっと過ごしてまた夜更かしといった悪循環に陥ってしまいます!低血圧だからこそ早く起きて、血液循環をよくしてあげることが大切なのです。
急に生活リズムを変えるのは大変ですが、少しずつでも、朝すっきり起きれるように工夫していきましょう!
●寝たまま手足を上に上げてバタバタさせたり、仰向けでばんざいをして、手足で引っ張り合うようにぐーんと伸びをしたり、軽くストレッチをしてから起き上がる
●カーテンを開けて朝日を浴びる
●朝ごはんをしっかり食べる
●時間があるなら熱めのシャワーを浴びるのもよい
などなど!
わたしもどちらかといえば夜型の生活です・・・↓↓
朝はすっきり起きたいですよね♪皆さんも実践してみてください☆
すたっふ いけだ
昨日今日と暖かい日が続きますね!むしろ暑いくらぃ・・・
でも朝は少し冷える日も。
まだまだ毛布と布団が手放せません、朝起きるのにも時間がかかってしまいます笑
若干わたしは低気圧なのだと自覚したのはここ数年ですね・・・
「低血圧だから朝起きられない」という人は若い女性には結構多いようですね!
低血圧の人には、ほかにもめまいや立ちくらみ、頭痛、肩こり、疲れやすい、体がだるい、気力がわかないなど、さまざまな症状がみられます。そして春から夏にかけて、症状は強くなることが多いそうです。
低血圧とは血圧が正常値を下回っていることで、一般的に最大血圧が100mmHg以下の場合を低血圧といい、次の3種類に分けられます。
●本態性低血圧●
特に原因が見当たらず、体質的なものと考えられています。症状がひどくなければ治療の必要はないそうです。
●二次性低血圧●
がん、貧血、甲状腺機能低下症など、何らかの病気が原因で起こります。原因に対する治療が必要です。
●起立性低血圧●
急に起き上がったり、長時間立ち続けたときに血圧が下がり、めまいや立ちくらみなどを起こすもので、たびたび起こる場合は受診が必要です。
低血圧といわれる人のほとんどは「本態性低血圧」で、日常生活に支障をきたすほどの症状が出ることはまれです。しかし、初めにあげたような症状が起こりやすく、つらいのも事実ですorz
なぜ血圧が低いと、このような症状が起こるのでしょうか?
最大血圧の数値は、心臓が血液を全身へ送り出すときに血管の壁にかかる圧力を示しています。
その圧力が低い低血圧の人は、血液を押し出す力が弱く、血液の循環が悪くなりがちです。
血行が悪いと、血流にのって運ばれる栄養や酸素が体のすみずみまで行き届かず、疲労物質を速やかに流すことができないため、疲れやすく、さまざまな症状が現れるのです。
夏に症状が強く出やすいのは、気温が高くなると血管がゆるみ、血圧が下がるためです。
血圧は眠っているとき低くなり、朝目覚めるころだんだん高くなりますが、低血圧の人はこの血圧の上昇がうまくいかないため、朝起きるのがつらかったり、だるかったりします。起きて活動しているうちに血圧も上がって、夕方から夜にかけては人より元気になったりする人もいます。このため、つらさをわかってもらえないだけでなく、病気でもないのに怠けている、甘いなどと思われがちなのも低血圧のつらいところ・・・
しかし!朝弱いからと夜型の生活を続けていてはだめ!
夜更かしすれば朝はますます起きるのがつらくなり、午前中をボーっと過ごしてまた夜更かしといった悪循環に陥ってしまいます!低血圧だからこそ早く起きて、血液循環をよくしてあげることが大切なのです。
急に生活リズムを変えるのは大変ですが、少しずつでも、朝すっきり起きれるように工夫していきましょう!
●寝たまま手足を上に上げてバタバタさせたり、仰向けでばんざいをして、手足で引っ張り合うようにぐーんと伸びをしたり、軽くストレッチをしてから起き上がる
●カーテンを開けて朝日を浴びる
●朝ごはんをしっかり食べる
●時間があるなら熱めのシャワーを浴びるのもよい
などなど!
わたしもどちらかといえば夜型の生活です・・・↓↓
朝はすっきり起きたいですよね♪皆さんも実践してみてください☆
すたっふ いけだ
by earth-g | 2011-05-17 15:54 | 健康