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甘い物を摂りすぎると疲れやすくなる

疲れた時は甘い物♪と昔からよく言いますが・・・

お菓子などの糖分を摂ると、急激に血糖値が上がるため、一時的にリラックスできたような気になるそうです。しかしその状態は、長続きせず、体に負担がかかって、逆に疲れやすくなることも。

そうなると、からだは血糖値を下げようとかんばって、逆に低血糖になり、疲れを感じやすくなってしまうのです。

低血糖になると、甘いものが欲しくなるという悪循環に。さらに甘いものは、ビタミンB群を過剰に消費するので、疲れやすいからだになるのです。

エネルギーになる糖は、ご飯からとるのが一番です!そして食事もバランスよく摂るのが大切です☆

低血糖症になると、こんな症状が現れます。

・異常な疲労感  ・起床時の無力感  ・日中特に昼食後の眠たさ  
・集中力の欠如  ・めまい  ・ふらつき  ・物忘れ  ・眼のかすみ  
・目前暗黒感  ・日光がまぶしい  ・甘い物を渇望する  ・口臭  
・失神発作  ・偏頭痛  など

そして以下の項目で3つ以上当てはまればあなたも低血糖の可能性が・・・。

〇甘い物、スナック菓子、清涼飲料水をほぼ毎日取る。
〇空腹感を感じ、おやつを食べることが多い。
〇夜中に目が覚めて、何かを食べることがある。
〇夕方に強い眠気を感じたり、集中力が落ちたりする。
〇体重の増減が激しい。
〇体重が増えてきた、またはやせにくくなった。
〇イライラや不安感が、甘い物を取ることで良くなったことがある。
〇頭痛、動悸(どうき)、しびれなどが甘い物を取ることで良くなったことがある。
〇気分安定薬や抗うつ薬を服用しても、明らかな症状の改善がない。
〇血縁者に糖尿病の人がいる。


あなたはいかがでしたか?

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すたっふ いけだ

by earth-g | 2013-03-16 14:56

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