スパイスで冷え性改善

すっかり寒くなってきましたね。
今回は漢方やアユールヴェーダの薬品として、また各国で食品としても使われるスパイスのお話です。

多くのスパイスには、体を温める効果があります。
その昔、胡椒をはじめとする数種類のスパイスはとても効果的で貴重なものとして宝石よりも高く売買されていたほどです。
美味しいお料理も作れて、体に負担をかけずに健康な効果を得られる一石二鳥な調味料です。
継続的に少量ずつ摂取していくと、確実に良好な健康状態を維持することができます。
天然素材からできた調味料ですから、からだにも良いのです。

手軽に摂取できるスパイスの効果をまとめてみました。

:胡椒(ペッパー)
世界中で最も使われている、「スパイスの王様」。消化不良の促進や食欲を促す効果があるので、体調が悪くて食事が満足に取れない人が摂取すると効果的です。また、体内のガスを排出し、新陳代謝の活性や血液の循環を促す働きもあります。

:生姜(ジンジャー)
生姜には、抗酸化作用、ストレスの緩和、冷え性の改善・緩和、血行の促進、消化促進、筋肉痛の緩和などさまざまな効能があります。

:山椒
冷え性の改善と緩和、腹痛や下痢の予防、胃もたれや消化不良に効果的です。食欲の増進も促します。また、基礎代謝の活性化や発汗作用もあります。食べすぎなければダイエット食にも効果的です。

:ナツメグ
よくハンバーグを作るときに使うナツメグ。生薬、漢方としても使用されています。体を温める効果があり、その他にも消化器系にも有効です。また、整腸作用、腸内ガスの抑制、下痢防止にも活躍します。注意すべき点は、一度に5g以上摂取すると、幻覚症状に陥る場合があります。妊娠中の方は使用を控えてください。

:八角
「大ういきょう」や「スターアニス」などのさまざまな別名があります。喉の炎症を抑え、冷え性の緩和、消化促進作用、強壮作用、抗がん作用があります。風邪などで体が弱っている時に摂取すると良いでしょう。その他にも新陳代謝の活性化を促す効果もありますので、少量であればダイエット中にも適した香辛料と言えます。

:サフラン
生薬名や和名は「番紅花(ばんこうか)」と呼ばれています。更年期障害の緩和やストレスの減少、月経不順の解消、不眠症の改善、頭痛やめまいの緩和、てんかんや痴呆症状の緩和などに効果を発揮します。その他にも冷え性の改善や発汗作用などの働きもあります。

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スタッフ 林
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by earth-g | 2014-11-21 14:55 | Comments(0)

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